仮想マシン
Azure 東日本リージョンにデプロイされた仮想マシンの複製を別リージョンでデプロイ したいという状況があるのではないかと思います。 Azure 仮想マシンを別リージョンに複製する一つの方法として、Azure 仮想マシンの OS マネージド ディスクを複製し、複製…
Windows 環境からAzure Linux 仮想マシンに接続を実施した場合、正しい Azure Linux 仮想マシン への接続情報および接続に必要なpemファイルを指定したとしても、「Permissions for '*********.pem' are too open.」というエラーで接続できない現象を経験し…
Azure 仮想マシンで Windows OS をデプロイした場合、英語版の Windows OS がデプロイされるため、日本語で利用したい場合は、日本語化作業を実施する必要があります。 しかしながら、日本語化作業を実施し、日本語キーボードで日本語入力できるように設定を…
少し前の情報となりますが、Azure 仮想マシン上の Windows OS と SQL Server を日本語化した場合、SQL IaaS Agent 拡張機能が正しく動作しないという問題がありました。 今回、SQL IaaS Agent 拡張機能への自動登録という機能が公開されたので、Windows OS …
Azure 仮想ネットワークのサブネットを作成し、Azure 仮想マシンと紐づけている状態で、サブネットの定義(アドレス範囲:CIDR ブロック)を変更しなければならない状況が発生する場合があると思います。 今回は、Azure 仮想マシンと紐づけている仮想ネット…
Azure SQL Database、Azure SQL Managed Instance、 Azure Synapse Analytics の何れもデータベースの透過的暗号化 (TDE) が既定で有効になっており、データベース全体 (データベース物理ファイル) の暗号化が有効になっています。 しかしながら、Azure 仮想…
Azure 仮想マシン上に WSFC (Windows Server Failover Clustering) を構築し、SQL Server 可用性グループ + 可用性リスナーを構築する必要があったため、ゾーン冗長を考慮したSQL Server 可用性グループ + 可用性リスナー(内部)の構築方法についてまとめてみ…
Azure 仮想マシン上に WSFC (Windows Server Failover Clustering)構築する場合、クラスタークォーラム設定として、クラウド監視を使用することが便利です。 クラウド監視とは、アービトレーションポイント(クォーラム構成の判別ポイント)として、Azure Blob…
Azure ネットワーク セキュリティ グループ (NSG) の拡張機能として、アプリケーション セキュリティ グループ (ASG)という機能があります。 今回は、アプリケーション セキュリティ グループ (ASG) について確認した結果を紹介したいと思います。 アプリケ…
Azure ネットワーク セキュリティ グループ (NSG) は、サブネット単位、ネットワーク インターフェース単位で設定が可能です。 ※ AWSの場合、サブネット単位は ネットワーク ACL (ブラック リスト型)、ネットワーク インターフェース単位 (厳密には、EC2 イ…
Azure 仮想マシンに Windows Server 2019 をデプロイ後、日本語化 + イメージとして登録する必要があったので、手順をまとめてみました。 Azure上で用意されているイメージで Windows Server をデプロイした場合、必ず言語が英語になります。そのため、日本…
Azure上にシステム構成をデザインする場合、可能な限り、データベースもマネージドのサービス (Azure SQL Database / SQL Managed Instance / Azure Database for PostgreSQL / Azure Cosmos DB など) を使いたいですよね。 しかしながら、要件によっては、A…