Azure
リモート ワークの広がりに伴い、DaaS (Desktop as a Service) ソリューションの導入を検討されている方も多いのではないかと思います。 Azure、AWS、Google Cloud、OCI の各種クラウドサービスにおいても、 VMware サービス (VMware Horizon Cloud on Micro…
前回、「Microsoft Fabric」の基本的な概念についてまとめてみました。 今回は、Microsoft Fabric を利用するうえで必要となるライセンスに関する内容を、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ ライセンス購入前に、ライセンスに関する正確な内…
前回、「Microsoft Fabric」を利用するメリット (後編) として、Microsoft Fabric の更なるメリットについてまとめてみました。 今回は、Microsoft Fabric の基本概念について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Microsoft Fabric 基本概念 …
前回、「Microsoft Fabric」を利用するメリット (前半) について、Microsoft Fabric のメリットについてまとめてみました。 今回は更なるメリットについて、まとめてみようと思います。 ※ Microsoft Fabric に関するセミナーやエンジニアとの会話などで得た…
前回、「Microsoft Fabric」の試用版 (60日間) を利用する方法についてまとめてみました。 今回は、「Microsoft Fabric」を利用するメリット (前半) について、まとめてみようと思います。 ※ Microsoft Fabric に関するセミナーなどで得た情報や実際に利用し…
Azure Data Studio 1.48 がリリースされました。 新機能としては、以下の機能が追加されたようです。今回は各新機能について確認してみようと思います。 【Azure Data Studio 1.48 新機能】 リストア ダイアログで Amazon S3 ストレージ URL 上に配置された…
前回、「Microsoft Fabric」の概要についてまとめてみました。 現在「Microsoft Fabric」は 試用版 (60日間) として自由に動作検証などを実施することが可能になっています。 今回は、「Microsoft Fabric」を試用版として利用する方法について、まとめてみよ…
Azure AI (Azure OpenAI)、Microsoft 365 とも統合されたデータ統合プラットフォーム (SaaS) の Microsoft Fabric の概要に関する内容
Azure 分析基盤サービスとして以下のような様々なサービスが存在します。 Azure Databricks Microsoft Fabric Azure Synapse Analytics HDInsight Azure Stream Analytics Azure Data Lake Analytics 今回は、その中の一つである「Azure Databricks」につい…
Ignite 2023 では、生成AI (LLM) , Copilot などの AI サービスで盛り上がりましたが、データ プラットホーム (Data Platform) 分野でも新機能が発表されました。 今回は Azure Database for PostgreSQL の新機能について、自身の整理も兼ねてまとめてみよう…
Ignite 2023 では、生成AI (LLM) , Copilot などの AI サービスで盛り上がりましたが、データ プラットホーム (Data Platform) 分野でも新機能が発表されました。 今回は Azure Cosmos DB の新機能について、自身の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 A…
プレビュー機能として Azure SQL Database 無料プランが登場しました。 Azure SQL Database を利用した PoC (概念実証) や アプリケーション開発が必要な人向けに設定されているとのことです。 今回は Azure SQL Database 無料プランで Azure SQL Database …
Azure 東日本リージョンにデプロイした Azure Linux 仮想マシンをDR (ディザスタリカバリ) 目的などで別リージョンに複製(コピー) したいことがあるのではないかと思います。 今回は、Azure Linux 仮想マシンを複製して別リージョンでデプロイする方法につい…
Azure 東日本リージョンにデプロイされた仮想マシンの複製を別リージョンでデプロイ したいという状況があるのではないかと思います。 Azure 仮想マシンを別リージョンに複製する一つの方法として、Azure 仮想マシンの OS マネージド ディスクを複製し、複製…
Windows 環境からAzure Linux 仮想マシンに接続を実施した場合、正しい Azure Linux 仮想マシン への接続情報および接続に必要なpemファイルを指定したとしても、「Permissions for '*********.pem' are too open.」というエラーで接続できない現象を経験し…
オンプレミス環境上の SQL Server を Azure へ移行することを検討する場合、Azure上で選択可能なSQL Sever関連のマネージドサービス (PaaS)の種類が多く、どのマネージドサービスが要件 (Fit & Gap) を満たす最適なサービスであるか、悩まれている方もいるの…
Azure 仮想マシンに Windows Server 2022 をデプロイ後、日本語化 + イメージとして登録する必要があったので、手順をまとめてみました。 Azure上で用意されているイメージで Windows Server をデプロイした場合、必ず言語が英語になります。そのため、日本…
SQL Server を Azure Arc の管理対象に追加することで、Azure ポータルから SQL Server 環境全体の把握が可能となり、効率的に在庫管理を実施することが可能となるなど、様々なメリットがあります。 今回は、SQL Server を Azure Arc の管理対象にするメリッ…
Azure Arc とは、マルチクラウド(AWS、Google Cloud など)上のリソース、オンプレミス上のサーバーを一元的に管理することで、環境全体で一貫したインベントリ(資産管理)、ガバナンス、セキュリティを実現するための機能になります。 現時点 (2022年12月 現…
Azure Virtual Desktop (AVD) を構築して、リモートワークや実際に業務で活用している方も多いかと思います。 しかしながら、Azure Virtual Desktop (AVD) を既定の状態で利用した場合、ファイル転送ができたり、クリップボードの情報をリモートデスクトップ…
Azure 環境で Azure リソースの CI/CD (「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/「Continuous Delivery(継続的デリバリー)」) を実現するために、以下のようなサービス、製品をまず検討することが多いのではないでしょうか。 Azure DevOps …
Microsoft Build 2022 が 2022年5月24日~26日 に開催され、多くの方がセッションに参加されたのではないかと思います。 Microsoft Build は、Microsoft が開催する開発者向けの年次カンファレンスです。 本カンファレンスの中で、Azure、Microsoft 365 など…
オンプレミス環境からクラウド環境への移行に伴い、オンプレミス環境上に構築された SQL Server Always On 可用性グループ環境をクラウド上へ移行する機会も増えてきたのではないかと思います。 特にミドルウェアなどの制約がない場合は、Azure SQL Database…
SQL Server 2016 以降、ミラーリングの後継機能として、Standard Edition で構築可能な 基本的な Always On 可用性グループ機能が登場しました。 オンプレミス環境で構築された ミラーリング構成を、システム リプレイスなどのタイミングで Azure へ移行する…
オンプレミス環境で構築された SQL Server AlwaysOn 可用性グループ構成 を、システム リプレイスなどのタイミングで Azure へ移行することを検討されている方もいるのではないでしょうか。 SQL Server AlwaysOn 可用性グループ構成 を Azure へ移行する場合…
Azure 仮想マシンで Windows OS をデプロイした場合、英語版の Windows OS がデプロイされるため、日本語で利用したい場合は、日本語化作業を実施する必要があります。 しかしながら、日本語化作業を実施し、日本語キーボードで日本語入力できるように設定を…
今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) のホストプール作成時に使用するイメージ (Windows 10/11) を作成する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Azure Virtual Desktop (AVD)用イメージの作成手順 Azure 仮想マシン上に AVD用 Wi…
Azure AD Connect v2.0 を使用した オンプレミス Active Directory - Azure AD 間の同期に関する基本的な設定方法について、以下のブログでまとめてみました。 Azure AD Connect を使用して、 オンプレミス Active Directory - Azure AD 間の同期を実施する…
Azure Active Directory (以下 Azure AD) のテナントを新規作成した場合、"<ドメイン名>.onmicrosoft.com" という初期ドメイン名が付与されます。 初期ドメイン名を削除することはできないのですが、任意のドメイン名でユーザーを管理したい場合、オンプレミ…
オンプレミス環境上の Active Directory アカウントと同じアカウントを使用して、パブリック クラウド サービス (Microsoft 365、ServiceNow、Box など) に シングル サインオン (SSO) などによりアクセスさせたいと思うことがあるかと思います。 今回は、Az…