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【第4回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【基本1】


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第1回から3回まで、オンプレミスのPostgreSQLに関する内容をまとめてきましたが、今回から Azure Database for PostgreSQL について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。

※ Azure Database for PostgreSQL は バージョン「11」を選択します。

 

Azure Database for PostgreSQL サーバー作成

Azure Database for PostgreSQL サーバー作成については、以下のURLを参考に作成してみます。

参考URL

※ Azure SQL Database と同様に、Azure Database for PostgreSQL サーバーもファイア ウォール規則が有効になっているため、ローカル環境、Azure リソース から 接続する場合、「設定」-「接続のセキュリティ」から 接続元クライアントのグローバル IP アドレスなどを、ファイアウォール規則で許可することを忘れずに設定します。

 

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Azure Database for PostgreSQL サーバーへの接続

今回は、ローカル環境 (オンプレミス) 上にインストールされている PostgreSQLへの接続ツール「pgAdmin」から接続してみようと思います。

 

1) 「Create - Server」-「General」タブで、「Name」欄に任意の名前を指定します。

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2) 「Connection」タブで、「Host name/Address」欄に Azure Database for PostgreSQL サーバー名、「Port」欄に "5432" (Azure Database for PostgreSQL ゲートウェイへの接続に使用されるポート番号)、「Username」欄に 接続ユーザー (<ユーザー名>@<Azure Database for PostgreSQL サーバー名>)、「Password」欄に パスワードを入力後、「Save」ボタンを押下します。

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3) pgAdmin から Azure Database for PostgreSQL に接続すると、以下のように「azure_maintenance」、「azure_sys」、「postgres」の3つのデータベースが作成されていることが確認できました。

 

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Azure Database for PostgreSQL 既定で作成されるデータベース

Azure Database for PostgreSQL サーバーを作成後、「azure_maintenance」、「azure_sys」、「postgres」の3つのデータベースが作成されることが確認できました。それぞれのデータベースについて確認してみます。

 

azure_maintenance : ユーザー操作から管理対象サービスを提供するプロセスを分離するために使用されるデータベースであり、ユーザーからアクセスすることはできない。

 

azure_sys : クエリ ストアで使用されるデータベース。クエリ ストアが有効になっている場合、このデータベースにクエリ ストアの情報が書きこまれる。

 

postgres : オンプレミス Postgres データベースと同様に、既定のデータベース。

 

まとめ

今回は、Azure Database for PostgreSQL サーバーを実際にデプロイし、pgAdmin ツールを使用して接続後、既定で作成されるデータベースを確認してみました。 

次回は、Azure Database for PostgreSQL への接続アーキテクチャについて自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。

 


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